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ゲストハウスは旅館業法における「簡易宿泊業」の許認可を得て行う合法ビジネスです。ホテルや旅館と異なり、最低客室数がなく、また2段ベッドを設置できるのが「簡易宿泊業」の許認可の特徴です。
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一方で民泊は、今までは特区法(※1)で認められた自治体による法令に従う限り合法でした。
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それ以外の民泊は旅館業法違反(許認可なく対価を得て不特定多数の人間を宿泊させるのは違法!)です。
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ただし民泊は、住宅宿泊事業法(※2)の施行により、日数制限などの制限つきで合法化(2018年6月施行)されました。
(※1)第2項を参照
(※2)第4項を参照